おたまの日記

都内で働く二児の母(東大法学部卒)が、子育てしながら考えたことや読んだ本、お勧めしたいことを書いてます。

夫婦関係

対人関係療法で改善する夫婦・パートナー関係

水島広子著『対人関係療法で改善する夫婦・パートナー関係』を読みました。とても良い本でした。今後、自分が夫婦関係に悩んだらまた読み返そうと思います。 著者は精神科医として対人関係療法を用いてうつ病や摂食障害等の患者を治療されてきた経験から、夫…

男女の違いについて今私が思っていること

男女には差がある、ということには異論ありません。 ただ、「要は女の話にはアドバイスしないでただ聞いていれば良いんでしょ」と言われれば「いやいや私だってアドバイスを求めるときはありますよ」と思いますし、男の子がピンクのスカートを履きたいときも…

「妻のトリセツ」と「夫のトリセツ」を両方読みました

黒川伊保子著『妻のトリセツ』(2018年出版)と、『夫のトリセツ』(2019年出版)を読みました。面白かったです。 妻のトリセツ 妻が怖いという夫が増えている。ひとこと言えば10倍返し。ついでに10年前のことまで蒸し返す。いつも不機嫌で、理由もなく突然…

保育園で子どもが暴力の被害者になったときの話

保育園で起こったこと 夕方、私が保育園に子どもたちをお迎えに行ったときのことです。1歳次男が私の目の前で5歳男児に蹴り飛ばされました。仮にTくんとします。Tくんは突然走ってきて、サッカーボールを蹴るように1歳次男の腹部を蹴りました。次男はそのま…

映画「ママをやめてもいいですか!?」を見て男女の産後うつについて考えました

ドキュメンタリー映画『ママをやめてもいいですか!?』が2月29日(土)から公開されました。 映画『ママをやめてもいいですか!?』(通称:『ママやめ』)公式サイト 小泉進次郎大臣も昨年末、公開前にこの映画を夫婦で鑑賞され、「産後うつってこういうこと…

お父さんたちをひたすら褒める会

ひとつ前のブログ記事に対し、多くの共感の声を頂きました。 www.shiratamaotama.com 特にFacebook上で友人女性たちが「育休をとってくれた私の夫はこんなに素敵」「私の父はこんなに素敵」と褒めたたえているコメントが本当に素敵だったので、よしこれはブ…

育児は「誰でもできること」の集合だけど、ひとりではできないのです

小泉進次郎さんの育休、私は応援します 小泉環境大臣が2週間の育休を取得されるニュース、私は大変喜んでいます。男性の大臣が短期間とはいえ仕事を調整して育児に向き合うことで、きっと今後の日本社会にポジティブな影響を与えてくれるだろうと期待してい…

2歳長男、1歳次男、31歳母が次々にインフルエンザに感染しました

12月19日(木)深夜、2歳長男39.3℃の発熱→嘔吐 12月20日(金)朝、1歳次男38.0℃の発熱 →長男、次男ともに小児科でインフルエンザ(A型)陽性 12月21日(土)昼、私が37.5℃の発熱 →念のため受診したところ、インフルエンザ(A型)陽性 そして12月22日現在、長…

子どもの脳を傷つける親たち

友田明美著『子どもの脳を傷つける親たち』を読みました。 耳の痛いことが多かったです。。 著者は子どもの発達に関する臨床研究を30年近くつづけてきた小児精神科医で、この本の内容紹介にはこのように書いてあります。 「子どもの前での夫婦喧嘩」、「心な…

ダンナのための妊娠出産読本

「嫁ハンをいたわってやりたい ダンナのための妊娠出産読本」を読みました。面白かったです。 あの名作漫画「コウノドリ」の主人公のモデルとなった先生が執筆されてます。 こんな人にオススメ すごく良い本だなと思ったので、下記のような方にはオススメで…

夫を愛していると感じる瞬間について

ここ最近、複数の女友達と「どんなときに夫・彼氏への愛を感じるか?」というテーマで話をしました。 最初は高校の同級生との女子会で話題になったのですが、とても面白かったのでその後も女友達と会うたびにこの話題を出してみたところ、なかなか興味深い仮…

日本の女性がおかれている状況を世界はどう見ているのか

2月2日にNY Timesの公式アカウントから、こんな連続ツイートがされました。邦訳は私が適当にしたので、ちゃんと読みたい方は英語原文を読んでください。 日本では、多くのワーキングマザーが日本特有の困難に直面する:日本の男性は先進国で最も家事をしない…

愛され夫のためのドリル(0歳育児)

問題(1)0歳児の父であるあなたは赤ちゃんを抱っこしています。赤ちゃんが泣いているので、口もとに指をあててみたところ、指を吸うそぶりがありました。あなたがとるべき行動は次のうちどれでしょうか。 A.「おなかがすいてるみたいだよ!」と妻に声をか…

妻が出産するならTwitterアカウントをつくったほうが良いと思う

#2018nov_baby ↑これがなんだか分かる人にとっては、なにをいまさら…という内容なので読まなくて良いです! なにこれ?と思った人のために書きます。 これは、2018年11月生まれの赤ちゃんがいる母親(&父親)が使っているハッシュタグです。試しにTwitter上…

夫が育休をとった。夫が「主担当経験者」になった。

飲み会の幹事を一度でも経験した人は、遅刻連絡をちゃんとするようになる(と思う)。 育児の主担当を一度でも経験した人は、「察して動く」ことができるようになる(と思う)。特に育児において「察して動けるかどうか」は男女差で語られることが多いけど、…

離乳食をライングループで夫と共有したら、承認欲求がちょっぴり満たされた話

上の子は生後6ヶ月で離乳食を開始しました。この際、夫と私の2人だけのライングループを新設し、「〇〇(息子の名前)の離乳食記録」と名付けました。これがなかなか良かったので、オススメします。 ☆運用ルール☆ ・息子の食べたものを、食べたときに送信(…

産後1時間以内に夫に言われたら嬉しい言葉ベスト3

第二子出産は、無痛分娩の予定だったのに麻酔が間に合わなかったため、私にとっても夫にとっても想定外の激痛出産になりました。 産んだ直後の会話 私「褒め称えてほしい…私いま、人生で1番褒め称えられるべき瞬間を迎えてると思う…褒め称えて…」 夫「…褒め…

女性医師の結婚と仕事量の関係

現状、独身女性医師の仕事量を100とすると、既婚小無し女性医師の仕事量は90、既婚子有り(中学生未満)は50、既婚子有り(中学生以上)は60となるらしい。子供がいたら労働時間が減るのは分かるけど、なぜ結婚しただけで労働時間が減るのだろう…?そして不…