おたまの日記

都内で働く二児の母(東大法学部卒)が、子育てしながら考えたことや読んだ本、お勧めしたいことを書いてます。

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ストローマグは本当にすぐカビるという話をTEDでプレゼンしたい

ストローマグは本当に本当にすぐカビるので、 ・普段ストローマグを洗う担当をしていない ・たまにストローマグを洗う(かも) ・食器乾燥機を使っていない という人のために、ものすっごくねちっこいブログを書きました。 なお、私が使っているのはリッチェ…

橋本副大臣から返事を頂いて嬉しい/Amazon欲しいものリストからプレゼントが届いて嬉しいです。

先週、生意気にも「橋本厚生労働省副大臣への私信」と題するブログ記事を書きました。 www.shiratamaotama.com これに対し、橋本副大臣からご本人のブログでお返事を頂きました。 ga9.cocolog-nifty.com とても嬉しい ・私が長々と書いた児童手当についての…

ゴッホの絵を自宅に飾りたい

私は先週までは「ゴッホ?ひまわりを描いた人だよね」くらいの知識しかない人間だったのですが、週末に上野のゴッホ展を訪れ、さらにAmazonPrimeでゴッホのドキュメンタリーを観た結果、猛烈にゴッホについて語りたくなってしまいました。 ゴッホのドキュメ…

バズり体験を経て思うこと(TwitterでたくさんRTされ、はてなブログのランキングで1位になりました)

厚労省の児童手当の使途等に係る調査報告書にミスがあったことについて、Twitterおよびブログで色々書きました。 発端になったツイートはこちらです。これは5,500以上RTされてます。ここから連続で20ツイートぶら下がっています。 「児童手当を何に使ってい…

橋本厚生労働省副大臣への私信:児童手当について

橋本厚生労働省副大臣がTwitterで「おお…。発見に感謝します。」「この方のご指摘に対応し、正誤表を公表しました。」とTweetされていることに気づきました。 この方のご指摘に対応し、正誤表を公表しました。https://t.co/66FFP9RPvN — はしもとがく(橋本…

まさかの展開:内閣府と厚労省が1日で報告書を修正してくれて感動しました

ひとつ前のブログで、「平成24年児童手当の使途等に係る調査報告書」の内容にミスがあることに気づいたので厚労省と内閣府に電話した、と書きました。 www.shiratamaotama.com 多くの方が話題にしてくれました Twitterで多くの方に話題にしていただき、一部…

児童手当使途の調査報告書が間違っているようなので、厚生労働省に電話しました

ひとつ前のブログで、児童手当についての話題をとりあげました。 www.shiratamaotama.com 簡単にまとめると下記のようになります。 日経新聞による報道 ・児童手当を「大人の小遣いに充てる」「使わずに残っている」人は年収600万~1000万円未満で39%、1000…

児童手当を大人のお小遣いに充てている人はそんなに多いのか?

2019年11月11日、日経新聞電子版からこのような記事&ツイートが出ました。 児童手当を「大人の小遣いに充てる」「使わずに残っている」人は年収600万~1000万円未満で39%、1000万円以上では49%。財務省は高所得者への児童手当廃止を含めた見直しを要請しま…

谷川俊太郎の『生きる』が絵本になっている。これは、良い絵本。

谷川俊太郎の『生きる』が絵本になっていると初めて知りました。2017年出版と、かなり新しいです。 生きる 谷川俊太郎 生きているということいま生きているということそれはのどがかわくということ木もれ陽がまぶしいということ (後略) ひとつ前のブログに…

私が「詩」に苦手意識があるのは国語の授業での出合い方が悪かったからなのかもしれない

まずは、何も考えずに谷川俊太郎の『生きる』を読んでください。じっくりでもさらっとでも、お任せします。(全文引用するのは著作権侵害になりかねないので一部引用にとどめます) 生きる 谷川俊太郎 生きているということいま生きているということそれはの…

どうしてそんなに肌がきれいなんですか?と聞かれたので考えてみました

職場の同僚女性から「おたまさんはどうしてそんなに肌がきれいなんですか?」と聞かれました。嬉しいです。 このブログは、 長い前置き→私が肌のためにしていることの紹介 という構成になりますのでご承知おきください。 前置き不要と言う方は目次から「今し…

子育てでカラダが限界なんですがどうすればいいですか?

『子育てでカラダが限界なんですがどうすればいいですか?』という本を読みました。 タイトルがあまりに魅力的だったので衝動買いしたのですが、買って良かったー!!!と思っています。 これはKindleではなく紙で買ったほうが使いやすいと思います。 著者は…