おたまの日記

都内で働く二児の母(東大法学部卒)が、子育てしながら考えたことや読んだ本、お勧めしたいことを書いてます。

「私を救った5冊」が記事になりました

記事を寄稿しました

手強いイヤイヤ期、日々の疲れで限界の体……。子育てに悩む私を救ってくれた5冊【1〜3歳を育児中の方へ】というタイトルの記事が、2月17日に公開されました。私が書きました!

srdk.rakuten.jp

 

はてな編集部さんからの依頼です

これははてなブログを運営されているはてな編集部さんから寄稿を依頼されて頑張って書いた記事なのですが、はてな編集部さんの依頼で記事を書くのはこれが2回目です。

初めて寄稿した時に書いたブログはこちらです。

www.shiratamaotama.com

 

一度目のテーマは「育休復帰」、そして二度目となる今回は「1〜3歳の育児におすすめの本」とのことで、私ははてな編集部さんに育児ブロガーとして認識していただいているということがよく分かりました。嬉しいです。

 

編集者さんの手腕に感動しました

前回も思ったのですが、プロの編集者さんってすごいですよね。

私は普段ブログを書く際、「自分が書きたいこと」「自分が後から見返したいこと」をひたすら打ち込んでいくので、どんどん長くなる上に読みづらくなることが多いです。

余談ですが、私のブログのブログ内検索を一番活用してるのは私だと思います。「前にこんな本を読んだはず…」とか「これ、前にも考えたことがあるな…」と思ったらとりあえずブログ内検索すれば全部出てくるので便利です。

 

今回も「1〜3歳の育児におすすめの本」というお題を頂いて嬉しくなってしまい、書きたいことをとにかくびっしり書いたのです。

それが編集者さんの手にかかると、徹底した読者目線で余分な文章を削ぎ落としたり、分かりにくいところには説明を加えたり、見出しをしっかりつけたり、素敵な画像を作成したり…

あれよあれよというまに、私のメッセージはそのままに、素晴らしく読みやすい・伝わりやすい記事が出来上がりました。感動しました。

プロってすごい!

 

今回ご紹介した5冊はいずれも過去のブログで紹介したことがあります。もしご関心がある方がいたら、ぜひ私が過去に書いたブログ記事たちと今回の寄稿記事を見比べてみてください。編集のプロの手腕がどのように発揮されたのか、すっごくよくわかると思います。

 

5冊を紹介した私の過去ブログ

 1冊目の『子育てでカラダが限界なんですがどうすればいいですか?』はこのブログでびっしり紹介しています。

www.shiratamaotama.com

 

 2冊目の『ヨチヨチ父』はこのブログ内にさらっと登場します。

www.shiratamaotama.com

 

 3冊目の『東大脳を育てる3歳までの習慣』は下記でご紹介しました。

www.shiratamaotama.com

 

4冊目の『うつくしい絵』はこちらですね。 

www.shiratamaotama.com

 

そして5冊目の『行動経済学の使い方』はこちらです。

www.shiratamaotama.com

これを書いた時には歯磨き粉はブドウ味とイチゴ味を常備していたのですが、最近はブドウ味とミカン味になっています。息子たちはお店で歯磨き粉を選ぶのも楽しいようです。

 

著者さんたちの反応

5冊をお勧めする記事を寄稿するにあたっては、編集者さんが各出版社に書影の利用許可や掲載許可を取ってくださったそうで、私は著者さんにも出版社さんにも直接連絡をとってはいません。

記事が公開されてから、Twitter上で著者さん・出版社さんたちの反応が次々に見られて大変楽しかったです。

 

 

 

 

私は今ブログの更新頻度を5日に1回に制限しているのですが、今回はちょっと例外ということで、寄稿記事の公開に合わせてこのブログも公開しちゃいました。

 

今1〜3歳児を育ててらっしゃる方、よろしければ是非読んでみてください! 

 

【合わせて読みたい】

www.shiratamaotama.com

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