おたまの日記

都内で働く二児の母(東大法学部卒)が、子育てしながら考えたことや読んだ本、お勧めしたいことを書いてます。

3人目が産まれます

欲しいけど無理だろうなあ、とずっと思っていた3人目の子どもが、順調にいけば6月頃に産まれる予定です。

 

子ども3人の生活?

私自身は弟が1人いる姉なので、子どもの頃に自分の将来を想像するときは「お父さんとお母さんと子どもが2人」という4人家族のイメージが強かったです。

子ども3人、というのはどういう感じなんだろう。

単純に、親の数よりも子どもの数が多くなるから、外出時とか大変なんだろうなあ。レストランの席はどうやって座るんだろう。車に乗るときはどうするんだろう。子どもの送迎(保育園や習い事や学童)だけで大変なことになりそうだなあ。と思ったりしています。

 

長男と次男の反応

3人目が産まれるときは長男が8歳で、次男が6歳です。

8歳差の兄弟ってどんな感じなんですかね。

長男と次男は3人目の登場をものすごく喜んでいて、妊娠を伝えたときは大喜びだったし、翌朝からは起きるなり「赤ちゃんはどう?」「お腹蹴ったりしてる?」とワクワクしながら聞いてきます。

産まれたらオムツ替えもしてくれるし絵本も読んでくれるしおもちゃもいっぱい貸してくれるそうです。よろしく頼む。

 

大人は色々考えてしまう

私も夫ももちろん大喜びではあるのですが、やはり現実的なところを考えるといろいろ大変ではありますね。

まずは私が前2回の出産でいずれも切迫早産と診断されて絶対安静になっていること。医師からは今回もそうなるリスクは高いと言われています。

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そして前の出産時よりも私が年齢を重ねていること(長男出産時は28歳、次男出産時は30歳でしたが、次は36歳での出産になります)。

ちなみに「高齢出産」の定義は初産婦で35歳以上、経産婦で40歳以上とのことなので、私は高齢出産にはあてはまりません。

とはいえ、年齢があがると当然いろんなリスクが高くなります。いま一番怖いのは私が出産で死ぬことですかね。子どもたちが母親を失うことにならないといいな、と思います。

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さらに私は去年から高血圧の診断を受けて治療中です。高血圧の既往がある妊婦はやはりリスクが高いらしく、長男と次男を産んだ産院からは分娩を断られまして、大きな総合病院での出産になりそうです。

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どうも無痛分娩もできないそうなので、初めての無麻酔での自然分娩になりそうです。もしくは高血圧が進みすぎると帝王切開になることもあると。

どちらにせよものすごく痛そうだなあ…怖いなあ…。

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色々不安ではありますが、それでも嬉しいし楽しみな気持ちは大きいです。お腹のなかで動いているのを感じると「よく来てくれたね」という気持ちになります。無事に産まれてくれることを祈るばかりです。

 

転職後の出産

また、人生初転職から約1年半での出産になるのですが、今の職場の皆さんからは暖かく祝っていただいてありがたいかぎりです。

在宅勤務も組み合わせつつ、なるべく早く復帰したいなあと思っているところです。

 

無事に産まれてくれますように

そもそもこのブログは2人目の妊娠中に切迫早産で絶対安静となった時期に開設し、それから細々とつづけてきました。

あの頃は3人目を授かるなんて夢にも思っていなかったし、そういえばベビーカーを始めとする赤ちゃんグッズも全部人に譲ったり処分したりしてしまいました。

2020年にこんなことを言っていたのに、その後全部手放したんですよ…あーあ。

まあもう無事に産まれてくれればなんでもいいです。

 

2025年は第3子の出産を中心に家族が大きく動く1年になりそうです。

 

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