おたまの日記

都内で働く二児の母(東大法学部卒)が、子育てしながら考えたことや読んだ本、お勧めしたいことを書いてます。

家事に対する「自分ごと」感を奪わないようにしたい

長男の「自分ごと」感にびっくりした

これは数ヶ月前の話なんですが、長男が自主的にホワイトボードに「洗剤を買う」と覚え書きしてくれてたんです。びっくりしました。

 

私が5歳の頃に、家の洗濯洗剤について「補充が必要なんだ」とか「親が買い忘れないように書いておいてあげよう」とか考えたことは一度もないと思います。

 

 

私の生育環境と、私の息子たちの生育環境の違い

これはふと思いついただけの仮説なのですが、長男が家事を「自分ごと」ととらえている要因のひとつは、家庭内で家事に関する大人同士の会話が多いからではないか、と思います。

 

私の親は超長時間労働の父親×専業主婦の母親という組み合わせで家事は99%母がしていたので、家事に関する大人同士の会話はあまりなかったように記憶しています。会話やすり合わせの必要なく、家事は母が着々と遂行していました。

結果として、 5歳の頃の私は「家事は母の仕事」と自然に思っていた、はずです。

 

そして私が生まれ育った環境に比べて、長男が生まれ育っている環境は、家事に関する大人同士の会話が圧倒的に多いです。

我が家はフルタイム共働き夫婦なので、家事についての会話&すり合わせは必須です。洗剤買わなきゃ、夕飯どうする、洗濯ネットに入れ忘れた、これうっかり乾燥かけちゃったどうしよう!みたいな。

長男が、性格的に大人同士の会話をよく聞いている子だというのもあるかもしれません。

 

家事は本来「自分ごと」のはず

これは次男が3歳の時のTweetですが、今でも全く変わらず、長男も次男も料理も洗濯物も掃除機も全部やりたがります。

 

子どもが家事をやりたがる理由は主に2つあるんだろうと思っています。

①親がやっていることをやりたい(発達的に、とにかく真似したい時期である)

②その作業そのものに興味がある(特に料理!)

 

そもそも、あらゆる家事は自分ごとのはずなんですよね。

もちろん乳幼児にはできないことも多いので初めは全部親にやってもらうわけですが、家事を「やりたい」と思い始めた時にその気持ちを潰さないようにしたいし、自立に向けて、なんでも自分でできるようになってほしいと思います。

 

とはいえ私自身がどうしても生まれ育った価値観から脱却していなくて、つい色んなことを黙ってやってあげそうになるんですよね。母がしてくれていたみたいに。

せっかく子どもたちが家事を自分ごととしてとらえている(らしい)ので、この感覚を私が奪わないようにしなくてはならないぞ…と思っています。

 

例えば雨の日の翌日に傘を干す作業とか、子ども自身にやらせるようにしたい。

 

先日は、夕飯のおかずを自分たちで調達してきてくれました笑

 

保育園のおかげで料理やお片付けへの「自分ごと」感が育っている面もあると思います。

私がそれを奪わないようにしたいです。

 

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