スーパーにてオレンジ色のかぼちゃを発見
近所のスーパーで見た瞬間に子ども達が「どうしても欲しい」と言うので買いました。
700円もしました。「北海道産かぼちゃ」と書いてありましたが品種名は不明です。
これって食べられるの??
息子達と一緒にPCを立ち上げて検索して見ました。(私は子どもと一緒に何か調べるときはなるべくスマホではなくPCで一緒に調べるようにしています。MacBook Airは立ち上がり早くてとても良い。)
どうも普段食べている緑色のかぼちゃとは別に「観賞用のかぼちゃ」というものがあるそうで…ジャック・オー・ランタンを作るのに使われるオレンジ色のかぼちゃは食用ではないそうです。
しかし今日買ったかぼちゃは色はオレンジ色だけど、観賞用のかぼちゃとは形が違います。そして「スーパーの食料品売り場に並んでいた」という動かぬ事実。
きっと食べられるに違いない。
やってみました
①丸洗いする
②5歳長男が顔を描く(これは長男がどうしてもやりたいと言うのでやりました。一応水性ペンで…)
③濡らしたキッチンペーパーで包む
④さらにラップで包む
⑤レンジで600Wで5分加熱。ひっくり返してさらに3分加熱
⑥少し冷ましてから、包丁で上の部分を切り取って蓋にする(これはさすがに私がやりました)
よいしょよいしょ…加熱済みなのでそんなに硬くはないですが、なるべく綺麗に切り取れるように慎重にやりました。
一周まわったところで、3歳次男がフタをパカーンしました。甘くていい匂い!
⑦タネをスプーンでとる(長男が「さっきはお母さんが頑張ったから、今度は長男くんが頑張るよ!」と張り切ってくれました)
タネの周りの身の部分をちょっと味見してみたら甘くて美味しいです。これは食べられるかぼちゃだね。
長男がタネをほとんど全部取ってくれました。仕上げに私がちょっと手伝いました。
⑧穴を修復する(長男が頑張り過ぎた結果、かぼちゃの底に穴が開いちゃったので塞ぎました笑)
⑨カレーを入れる(チキンカレーです。長男がカレーを入れる作業に立候補して頑張りました。こぼさなかった)
⑩チーズを乗せて、予熱したオーブンで140度15分(チーズを乗せる作業は次男が担当)
完成!
すごく美味しくできました!!!
カレーとチーズがとろとろで鶏肉がゴロゴロ入ってて最高でした。
オーブンが頑張っているすきに、ついでに手毬ずしにも挑戦しました。
夫がサーモンを切って、海苔を私が切って、海苔を乗せるのは子ども達に任せました。福笑いみたいになってますが美味しかったです笑
これにサラダとナンをつけたらさすがにお腹いっぱいです。
食べきれなかったカボチャ本体は小さく切って皮をむいて(やっぱりペンで顔を描いちゃったので皮を食べるのはやめました)、再度レンジでチンしてから冷蔵庫に入れました。明日グラタンにする予定。
おまけ:ハロウィンの雑談
なんだかハロウィンの存在感が年々増しているように思います。
子どもたちを連れて街を歩いていてもスーパーに買い物に行っても、どこもかしこもジャック・オー・ランタン。
ジャック・オー・ランタン(英: Jack-o'-Lantern)
毎年10月31日のハロウィンの日に作るカボチャのロウソク立てを「ジャック・オー・ランタン」と呼び、善霊を引き寄せ、悪霊たちを遠ざける効果があるといわれている。
ハロウィン発祥の地はアイルランドだそうです。
ハロウィーン発祥の地はアイルランドだったのね!知らなかった。
— おたま@男子二児の母 (@otamashiratama) October 30, 2020
>トリック・オア・トリートは、貧しい人が家々を訪ね「ソウルケーキ」をもらって回ったことがその起源です https://t.co/WtQn6xozAE
私は今年初めて、ハロウィンのために息子たちに服を買いました。
これ可愛いし安全だわ!よし買っちゃえ!
— おたま@男子二児の母 (@otamashiratama) October 16, 2022
兄弟おそろいで4,000円弱(送料込)!
理想を言えば長袖の方が良かったけど、長袖でフードなしのものを見つけられず。当日があんまり寒くないことを願うしかない笑https://t.co/PCaLRU9SMY
そして、たまたま家にあった柿とかぼちゃ達がいい色合いだったのでお絵描きして遊びました。
柿のオレンジ色、なかなかハロウィンっぽいですよね!きっとニンジンとかミカンとかもお絵描きしたら楽しそう。
ハロウィンお絵描き、朝から息子たちと盛り上がってしまった🎃 pic.twitter.com/oCm5pT6Wzd
— おたま@男子二児の母 (@otamashiratama) October 28, 2022
ハッピーハロウィーン!
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