定期健康診断しか受けたことがない私
社会人になって10年以上、ほぼ毎年「定期健康診断」を受けています。
(産休・育休中は受けていないので、スキップした年もあります)
これまでに大きな病気が見つかったことはありません。
「大きな病気」が他人事でなくなってきた
34歳のいま、周囲で「大きな病気」をする人が何人もいます。女性も男性も。
先日、そんな友人のひとりが「人間ドックを受けること」をオススメしていました。そのメッセージを見た直後に、思い切って大きな病院で人間ドックの予約を入れました。
定期健康診断と人間ドックの違い
・検査項目が人間ドックのほうが多い(例:私は34歳以下なので定期健康診断では胃カメラ検査は含まれない。人間ドックには含まれる)
・定期健康診断は会社負担(オプションを自己負担で追加することは可能)、人間ドックは自己負担(ベースは5万円くらい、オプションを追加すればもっと高い)←健保によっては部分的に補助が出ることもある
・定期健康診断は会社に指定された病院で、指定された日時に受ける。人間ドックは自分の好きな病院で好きな時に受けて良い
・定期健康診断は1~2時間。人間ドックは3時間~丸1日。入院して2日かける場合もある
基本的な検査を行う健康診断と比べて人間ドックでは、身体計測5種、生理検査8種、X線、超音波3種、生化学検査17種、血液学検査8種、血清学検査1~3種、尿検査、便検査、問診、診察など数多くの検査を受けることができます。
(引用:健康診断と人間ドックの違い一覧表 - 「検査項目×発見できる病気」も一目でわかる - 人間ドックのミカタ (mrso.jp))
今回はとりあえずベーシックな人間ドックを受けることにしました。会社の健康診断のメニューも結構充実しているので、今後は必要なオプション検査は医師とも相談しつつ来年以降も人間ドックを受けていこうと思います。
子どももまだ小さいので(6歳と4歳)、できるだけ健康で長生きせねばと思っています。
みんな、長生きしてください
最近、大きな病気をする同世代の友人が1人や2人ではなくて、ああ私もそんな年齢になったんだな…と思うのと、
この歳になるともうこれ以上「友人」と自信を持って呼べる人はなかなか増えない気がしていて、どうか健康で長生きしてください、あと60年は一緒に過ごしたいです。と思っています。— おたま@男子二児の母 (@otamashiratama) June 7, 2022
定期健康診断をちゃんと受ける。
定期健康診断でひっかかったらちゃんと再検査にいく。
できればそろそろ年齢的に人間ドックも受けてみる。
是非ご検討ください。
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