おたまの日記

都内で働く二児の母(東大法学部卒)が、子育てしながら考えたことや読んだ本、お勧めしたいことを書いてます。

電子母子手帳うらやましい、という話と、鎌倉に住みたくなった話

0歳次男を連れて鎌倉に遊びに行きました。

鎌倉駅から徒歩5分のところに鎌倉市役所があり、ここの授乳室が使いやすいと口コミを見たので行ってみました。評判通り使いやすい授乳室で、授乳しながらふと壁に貼ってあるポスターに目を止めました。

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電子母子手帳…?

なにそれ…?

 

調べてみると、エムティーアイという株式会社が提供している「母子手帳アプリ」を、全国の自治体が続々と導入しているようなのです。公式サイトによると、2015年にサービス開始、導入自治体数は全国で160以上。全国の自治体数は1,724(2019年5月)なので、導入割合は9%くらいですね。

もし自分の住んでいる自治体が電子母子手帳を導入しているなら、たった9%の「子育て支援意識が(たぶん)高い自治体」に住んでいるということです。うらやましい!

導入している自治体一覧は下記で見られます。意外と東京が少ないです。

母子手帳アプリ『母子モ』の導入を検討している自治体の方へ | 株式会社エムティーアイ

 

電子母子手帳を導入すると良いこと

・自治体からの情報提供が簡単かつ効果的に届く

→地域の広報誌や自治体のウェブサイトは必ずしも見やすくないし、情報が多いので「本当に必要な情報をみつける」のが難しいなと感じていました。電子母子手帳があると、妊娠中~出産後、子どもの月齢・年齢に合わせてイベントや予防接種の通知が届くので、情報収集がぐっと楽になりそうです。

・予防接種率の向上や、接種事故の減少(接種時期/間隔/受け忘れの防止)に効果的

→以前ブログで予防接種について書きましたが、この電子母子手帳である程度は解決できそうです。是非とも予診票の電子化まで踏み込んでほしい!

マイナンバーに期待したいこと(予防接種、保育園申し込みなどなど) - おたまの日記

・夫婦で母子手帳の内容をリアルタイム共有できる

「母子」手帳なので、どうしても紙の母子手帳は母親が管理することになる(妊娠中から使うし…)わけですが、子どもの情報は夫にも共有したいといつも思っています。電子母子手帳を使うと、夫にも妊娠中の体調・体重記録、胎児や子どもの成長曲線・体調記録、健康診断情報を共有できるそうです。

※ただ、私は妊娠中の体重はできれば知られたくないんですが、これって夫と共有する情報を選択できるんでしょうか…?笑

・紙の母子手帳のバックアップになる

水害で母子手帳を失った方が、電子母子手帳のおかげで子どもの成長記録や健康診断情報を失わずに済んだ、という事例もあるそうです。これは素晴らしいと思います。

 

いいないいな、うらやましいな…と思いながら授乳を終えました。私の住んでいる自治体はまだ導入していないので、要望してみます!

 

さて、ここまでが「電子母子手帳がうらやましい!」という話です。

ここからは、ひたすら鎌倉を褒めます。

 

鎌倉市役所の子育てメディアスポットが神

市役所の授乳室はこの「子育てメディアスポット」の中にあります。子育てメディアスポットには下の写真のようなオムツ替えスペースと授乳ができるソファスペース(カーテンで目隠しできる)があるほか、ちょっとしたプレイマットで子どもが遊べるスペースもあります。

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有償ボランティア2名が常駐しており、気軽に子育ての悩み相談などをできます。私がトイレに行く間は次男を預かっていてくれるなど、対応も神でした。(市役所内のトイレが狭くてベビーカーを持っていけないという事情もあり)

ボランティアの方々に話を聞くと、鎌倉市民で子育て中の方が、市役所に手続きにきたついでに子どもを遊ばせに来たり、保活の相談に来たり、特に用事が無くても立ち寄って話をする場所になっているそうです。いいなあ。

 

産後ケア事業が良い感じ

鎌倉市の産後ケア事業、とても使いやすそうです。

・産後4か月までの母子が対象

・子どもを見てもらって眠れる(宿泊型、通所型、訪問型から選択)

・産後の母親の体の回復やリフレッシュが目的

・授乳指導や赤ちゃんの発育の確認、沐浴の実技指導なども

・宿泊型と通所型は食事つき(お母さんが自分で料理しなくて済む!!!)

これ、いいなあ。こちらの調査によると、産後鬱のリスクが最も高いのは産後2週間で、産後3か月まではハイリスクな状態とのこと。しかも産後鬱は10%くらいの産婦がかかるので、割と身近なんですよね。限界になる前に、家事と育児から解放されて、少しでも休息できる場所があるというのは素晴らしいと思います。さすが鎌倉市。

 

街歩きが楽しい、食べ物が美味しい

L'EGLISE 鎌倉で友人たちと素敵なランチをしましたが、とても美味しかったです。そして感動したのが、私にだけそっと箸を出してくれたこと。

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私が片手で0歳次男を抱っこしながら食べていたら、こちらが何も言わないのにお箸も出してくれました。ナイフとフォークを使えないと気付いてくれたようです。

店員さんが本当に親切で、お店入り口の階段ではベビーカーを持ってくれるし、オムツ替えスペースも小さいながらあるし、授乳室もあるし、子連れに優しいレストランでした。そして味は抜群です。また行きたい。

 

また、ダンデライオン・チョコレートにも行きました。サンフランシスコ発のBean to Barチョコレート専門店。ここのスモアがすっっっごく美味しかったです。ダンデライオン、近所に欲しい!!!

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スモア:ホームメイドのグラハムクラッカー、マシュマロ、チョコレートガナッシュのスモア。ご注文後に表面を焼き上げます。

分厚いマシュマロがじゅわとろーっとして、グラハムクラッカーとチョコレートと合わさって口内が幸せで満たされる感じです。書いてたらまた食べたくなってきた…。

そのほかのメニューも全部素敵です。写真中央の「Brownie Bite Flight」は、3種類のカカオを食べ比べるブラウニーセット。これはお土産に買って帰りましたが、とても美味しかったです。

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また、 「フローズンホットチョコレート」という意味不明な飲み物を頼みましたが、美味しかったです。鎌倉店限定のチョコレートクロワッサン(写真左下)は売り切れだったので、いつか早朝にリベンジしたいです。

なお、ここは1階がレジで2階が飲食スペースなのですが、2階に行くには狭い階段しかありません。ベビーカーどうしようかなと思っていたら、1階に置いたままで良いですよと言ってもらえました。

 

鎌倉市、住みたい

鎌倉市は最近テレワークを推進しており、都内に通勤しないで鎌倉からテレワークするというのはなかなか良いなとマジメに思いました。鎌倉に住みたい!!!