おたまの日記

都内で働く二児の母(東大法学部卒)が、子育てしながら考えたことや読んだ本、お勧めしたいことを書いてます。

0歳で公文に通わせてみたら、息子が四字熟語カードに夢中になった話

1年間の育休をとりました

息子(現在1歳7ヶ月)は3月末に生まれたので、0歳4月入園は不可能です(生後数日で預かってくれる保育園はありません)。1歳4月入園を目指すことにして、育児休業を丸1年間とりました。それまで残業・海外出張どんとこいな働き方をしてきた私にとって、育休中の専業主婦生活は、なんというか、暇で…。もちろん慣れない育児は大変だったし、育児しながらの家事も大変だったんですが、スケジュール帳が真っ白な状態に耐えられなかったのです。

そこで、職場復帰してからはできなさそうなことを、とにかく全部やってみよう!と思いました。

 

色々と試したこと

・近所のイベント(英語、音楽、読み聞かせ等)に適宜参加

・ベビースイミング(週3回)に入会

・ベネッセのこどもちゃれんじbabyに入会

・公文(週2回)に入会

 

それぞれとても面白かったし、書きたいことはたくさんあるのですが、とりあえず公文について書いておきます。

 

0歳の公文について

0歳だと、公文には2種類のサービスがあります。

・Baby Kumon(0歳~2歳対象、絵本や遊び方が中心。2,160円/月)

・公文式(0歳~大人まで対象。いわゆる「公文」はこれ。0歳~2歳は1教科につき7,560円/月)←こちらに入りました

 

どちらも無料体験してみて、Baby Kumonは我が家には不要と判断しました(すでに絵本は読んでいたし、遊び方も特に困っていなかった)。

公文式に惹かれたのは「カード」の存在が大きかったです。こういうの。

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絵と文字が書いてあり、紙芝居のように使います。Amazonでも書店でも買えます。

 

フラッシュカードをやってみたかった

東大法学部の同級生で非常に優秀な友人が「私はこの本に書いてある通りに育ててもらった」と教えてくれた本『子どもの知能は限りなく』を読んで以来、乳幼児向けのいわゆるフラッシュカードは実は気になっていました。幼い子供にとって、文字や数字を学ぶことは喜びに満ちており、楽しくて仕方ないのだと。

 でも、この本をそのまま実行するのは挫折…。厚紙を指定された大きさで切って、指定された色と太さで文字を手書きして(もしくは図鑑をカラーコピーして貼り付けて)、指定されたとおりに子供に見せる…というのは結構大変でした。これを実行できる人を尊敬します。上述の友人のお母さま、すごいです。

 

公文のカードで十分だと気付いた

無料体験で公文のカードを見せてもらって感動しました。「これ、あの本で指定されてたカードに近い!このカードを買えば、手作りしなくて済むじゃん!!!」と。

本屋で公文のカードを買うという手もあったのですが、公文の先生に適宜相談しながら進めたいという思いもあり、入会を決意。週2回の公文通いが始まりました。

 

公文で具体的にやったこと

・平日週2回、1回30分~1時間程度の教室通い:生活リズムにメリハリが出て良かった

・教室では、椅子に座って(最初はお母さんの膝の上。慣れたら一人で椅子に座ります)、童謡カードを見ながら童謡(日・英)を聴いたり、カードを見たり、数字のプリントを見たり、教材(ボールを穴に入れるとか)で遊んだりします。

・公文に行かない日も、毎日宿題が出ます(教室に行くたびにカードを借りて帰り、毎日家でもカードを見せ、歌を聞かせ、数字プリントをやり、英語をやり、絵本を読む)

・週に2回、親戚でもない第三者である公文の先生から、客観的に息子の成長を見てもらい、褒められたりアドバイスをもらったりするのは私にとってとても良い刺激になりました。これがマンツーマンで1回あたり1000円弱なのは安いと思います。(月8000円弱で、週に2回通う)

 

息子はカードが大好きでした

0歳児なので言葉が出るわけでもなく、カードやプリントは基本的に先生かお母さんが読み上げ、子供はそれを見るだけです。で、不思議なことに、子供はじっっ…とカードを見つめているのです。集中力は5~10分しか続かないことが多いですが、続けているうちに自分の子供の「好きなカード」がわかってきます。うちの子は、最初は動物カードや果物カード(特にバナナ)が好きで、時期によっては漢字カードやことわざカード、英語カードにはまってました。逆に、数字カードや楽器カード、国旗カードは反応が悪かったです。この辺の嗜好は子供の個性だそうです。(公文仲間が複数できたので、お互いの子供にいろいろカードを見せてみたりしましたが、確かに全然好みが違う!)

 

公文を退会して、自宅用にカードを買いました

そして息子は1歳の4月を迎え、無事に保育園にはいれたので私は職場に復帰。必然的に平日の公文には通えなくなり、残念ながら退会しました。でも息子がすっかり公文のカードを気に入っていたので、本屋でお気に入りのカードを何冊か買いました。

 

息子から「カードやりたい」アピール

自宅の絵本コーナーに公文のカードも並べているのですが、やっぱり平日は忙しく…。なかなか毎日カードをやる気にならず、しばらくは並べているだけでした。ところがある日、息子がカードを手に取って私に「やって」とアピールしてきたのです。(別に「やって」と言葉に出したわけではないですが笑)

私「え?カードやりたいの?」

息子「…(無言)」

私「動物カード、やりたい人ー?」

息子「あーい!」←この頃唯一しゃべれたのが「あーい」でした

私「了解!」

 

食い入るようにカードを見つめる息子。そうか、カードやりたかったのか…ごめん…

 

息子がとても楽しそう

そして1歳半になる頃には、漢字カードを見せれば「みみ!」「あーま!」と叫びながら自分の耳や頭を示してみたり、動物カードを見せれば「ぞー!」(象さん)と叫んでみたり、すっかりカードで言葉遊びを楽しんでいる様子です。中でもお気に入りは四字熟語カードで、特に「日進月歩」が好き。理由は日進月歩のカードに汽車と電車と新幹線が書いてあるからだと思いますが、私が「日進月歩」というと「〇×△☆◇…!(全然わからない発音)」と言いながら嬉しそうな顔をします。めっちゃ可愛いです。でれでれです。「老若男女」のカードは「なーにゃーなーにゃ!」、「正々堂々」は「えーどーどー!」かな。

こんなに楽しそうな息子の姿を見られただけで、あの時公文に入ってよかったな…と思います。今後、息子がいつまで公文のカードで遊んでくれるかわかりませんが、そのうち本屋で息子にまた新しい公文カードを買ってあげようかな。楽しみながら文字や言葉に親しめるのはなかなか良いと思っています。

 

大きくなってもカードは楽しいらしい

ちなみに息子にとって従兄弟にあたる子供たち(5歳、3歳)にも会うたびに公文のカードを見せていたのですが(なにせ毎日宿題があったので持ち歩いてた)、不思議なことに彼らもカードが大好きでした。5歳児にいたっては、ことわざカードや動物カードの裏に書いてある説明文(意味とか生態)まで全部音読を要求してきたため、私のノドが枯れました。大きくなってもカードは楽しいと分かって良かったです。

 

最後に、カードをやるときのコツは「お母さんが楽しそうにやること」だそうです!興味ある方は是非無料体験してみてください!楽しいですよー。

 

そしてベネッセのこどもちゃれんじも結構良かったです。

 

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