子ども用のブラウザ「お気に入り」欄(初期設定)
子ども用に設定したiPad、ずっと知育アプリ系ばかり使っていたのでサファリのブラウザを使っていなかったのですが、ふと開いてみたら初めから「お気に入り」にこんな表示がされていました。
へー!
NHK for Schoolは聞いたことあったけど、ちゃんと見たことないな。
試しにひとつずつ開いてみたので、自分用メモも兼ねて一言ずつ紹介します。
- 子ども用のブラウザ「お気に入り」欄(初期設定)
- NHK for School
- 国立科学博物館
- 国際子ども図書館
- Apple
- YouTube Kids
- Yahoo!きっず
- 学研キッズネット
- キッズ@nifty
- Scratch
- Disney Kids
- 宇宙科学研究所キッズサイト
NHK for School
幼保〜小学校低学年向けの動画(ピタゴラスイッチとか)から、小学校高学年向けの動画(戦争について考えてみよう、とか、留守番の時の注意、とか)まで。
さすがNHK、ものすごい充実ぶりです。私はNHK大好きなので(例えば過去ブログ:私がNHKプラスでほぼ必ず見ている番組たち - おたまの日記)、子供たちと一緒にNHK for Schoolも見てみようと思います。
国立科学博物館
「おうちで体験!かはくVR」とか「自宅でかはくを楽しめるコンテンツ」とか、スクロールしたら下の方に色々ありました。ポケモン化石博物館の東京会場での展示を鑑賞できるコンテンツ(無料)もあり、すごいなーという感じです。まあ博物館はリアルで行くのが一番だと思いますけど、リアルで行った後の復習には良いかも?
国立科学博物館に、私が初めて子連れで行ったのは長男が3歳の時でした。
国際子ども図書館
子ども向けのコンテンツとして、小学生向けの「図書館での調べ方解説」とか中高生向けの「幕末・明治の日本の歴史を紹介するコンテンツ」とかがありました。
うちの子にはまだ早いかなーという感じ。
私が初めて国際子ども図書館に行ったときのブログは下記です。
Apple
え、何か子ども用のサイトがあるの?と思って開いてみたら、普通のAppleのホームページでした笑
YouTube Kids
へー、こんなのあるんですね!年齢ごとに別れた入り口で、
・未就学児向け(4歳以下)
・小学校低学年向け(5〜8歳)
・小学校高学年向け(9〜12歳)
のコンテンツが並んでいます。検索機能をオフにできたり、保護者が視聴履歴を確認できたりすると。知らなかった。(私はそもそも子どもにYouTubeをあまり見せてないので)
Yahoo!きっず
へええ!こんなのあるんだ!知らなかった!
夏休みの自由研究ネタを提供してくれていたり、学年ごとに国語や算数や英語などの学習に役立つコンテンツがまとまっていたりします(コンテンツはNHK for Schoolなど外部サイトのもの)。
学研キッズネット
おー、すごい!自由研究はもちろん、全国の工場見学を地図から探せるサービスなど、小中学生とその保護者向けのコンテンツが盛り沢山です。(東京の工場見学一覧を見ていたら「国会議事堂」があって笑っちゃいました)
学研の漫画でよくわかるシリーズも無料で読めてしまう。すごいですねー。
キッズ@nifty
これ、なんだろう…?
ニフティ株式会社が運営する、子供向けポータルサイトとのこと。
おもに小学生以上のお子さまが対象ですが、「めいろ」「ぬりえ」など、小さなお子さま向けのコンテンツもあります。
お子さまにとっては「安全に楽しみ学べるサイト」、保護者の方・教育関係の方にとっては「お子さまを安全安心にインターネットに触れさせることができるサイト」です。(引用:おうちの方、先生 | ニフティキッズ)
へええ。インターネットを触り始めるときに使わせると良いのかな。
Scratch
なんと、ここでScratchも出てくるのね!
「世界最大の子どものための無料コーディングコミュニティ」とのこと。プログラミングはベネッセのこどもチャレンジでも初歩をやっているようなので、長男が興味を持ったら触ってみても良いのかも?
一応調べたらScratchは8〜16歳の子供向けに開発されたものだそうです。他の子がどんな作品を作っているか見てみると良いのかもしれません。
Disney Kids
ディズニーの無料動画を見られたり、クイズなどのコンテンツが掲載されています。ディズニー好きな子には良さそうですね。
うちの子達はあまりディズニーにはまってないんですよね…前の無料体験の時に反応がかんばしくなかったので契約はせず。
宇宙科学研究所キッズサイト
すごい!JAXA宇宙科学研究所が運営している子ども向けサイトがあるんですね!
宇宙の図鑑や宇宙のお仕事ガイドブックなど、主に小学校高学年から中学生向けのコンテンツが中心です。長男の理科の授業が始まったらこのサイトの存在を思い出したい。
以上です。
私が子どもの頃には全然なかった様々な子ども向けのウェブサイトがあることが分かってとても面白かったです。
6歳長男と4歳次男に、少しずつ触る機会を持たせていこうと思っています。
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