おたまの日記

都内で働く二児の母(東大法学部卒)が、子育てしながら考えたことや読んだ本、お勧めしたいことを書いてます。

我が子の視力を守るために親にできること

近視が世界的に社会問題になっていることを知りました。

私は10代の頃から視力2.0を誇っていたんですが、最近は目を酷使しているためか老化なのか視力の低下を感じています。今は1.5も無いと思います。

そして夫はちょっと近視です。親の視力は子どもに遺伝するそうなので、うちの息子たちは両親共に近視でない子どもに比べると近視のリスクが高めです。そこで我が子の視力を守るために親にできることについて考えました。

 

NHKのクローズアップ現代で近視が特集されていた

 クローズアップ現代の放送内容は下記のNHK公式サイトで全文読めますので、関心ある方はどうぞ。

近視の常識が変わる! - NHK クローズアップ現代+

 

子どもの近視予防には日光が重要とのこと。では、大人でも日光にずっと当たっていると目がよくなるのか?というキャスターからの質問に対しては、「そうですね。ただ近視の進行は、やはり学童期、小児期に大部分を占めますので、多少の効果はあるかもしれませんが、子どもに対して推奨されるほどではないというふうに思われます」と回答されてます。(回答者は日本近視学会 理事長の大野さん)

 

JINSのサイトがすごい

メガネ屋さんのJINSが、「メマモル」というサイトを公開しています。

こどもの近視情報サイト ME-MAMORU(メマモル)

メマモルは、子どもの視力低下を心配する親御さんに向けて、「子どもの目の健康を守る」ための情報を発信していくサイトです。近視研究で注目されている「近視進行抑制とバイオレットライトの関係」を中心にさまざまな情報をお伝えします。

結構読みごたえがあるコンテンツなので関心ある方はサイトそのものを見てほしいのですが、私が「えええ知らなかった…!」と思ったことを簡単にまとめます。

・小学生の3人に1人が視力1.0以下。さらに視力0.3未満の小学生の割合が30年で3倍以上に増加(2016年文科省、参照

・近視が原因で失明することもある(参照

・世界的に近視人口が増加。特に東アジアの10代の80%以上が近視(参照

・タワーマンションのような環境が視力低下に影響か(参照

・屋外で過ごす時間の長さが近視に影響。学校教育のカリキュラムに屋外活動の時間を取り入れる国も(参照)→この辺りはクローズアップ現代でも取り上げられていた

・近視は小学生~高校生の成長期に進みやすい(参照

・近視の多くは「軸性近視」(眼軸長が伸びることが原因)。伸びてしまった眼軸長を短くする方法は見つかっていない(参照

 ・両親ともに近視の人の子どもについて調べたところ、屋外での活動時間が1時間未満の子どもは近視になりやすく、2時間以上の子どもは近視になりにくい(参照

・しかし現代の小学生の外遊びの平均時間はたった41分(参照

・太陽光に含まれる「バイオレットライト」が近視の進行をおさえる可能性がある(参照

・学校、自宅、車などに多く使われているUVカットの窓ガラスはバイオレットライトも遮断してしまう。また、現在流通しているメガネのほとんどはバイオレットライトを通さない。→「メガネをかけはじめると近視の進行がはやくなる」と言われるのはこれが原因か(参照

・1日2時間を屋外で過ごすことが理想。バイオレットライトは午前中が多い。直射日光にあたる必要はなく、曇りの日でもバイオレットライトの恩恵は受けられる (参照

 

ではどうすれば良いの?親にできることは

・1日2時間の屋外活動をさせる。

→いまは平日は保育園でたっぷり屋外活動させてもらっているので、週末も意識的に屋外で過ごすようにする。そして特に小学校入学以降は家庭でも屋外活動の時間をとるようにし、必要あれば小学校にも働きかける

・朝は「窓を開けて」部屋に太陽の光を取り入れる(参照

・勉強するときは姿勢よく、目と本は30cm以上離し、1時間勉強したら5~10分は外を眺めたり屋外で遊んだりする(参照

→子どもが本を読む姿勢が悪いときに声をかけるほか、親自身も1時間本を読んだら窓を開けて外を見るような生活習慣を取り入れたいところ!

・就寝前にブルーライトを目にいれない。スマホを見ない。早く寝る(参照

→これは親自身が「夜はスマホを見ない」のが大事かなと思います。睡眠、大事!

 

そして、もし子どもが視力低下でメガネやコンタクトレンズを使うことになったら、バイオレットライトを通すタイプのものを選んであげようと思います。(参照

 

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