リビングに、立体の触れる世界地図を貼りました。
子どもたちの目線の高さに貼ったので、家族の会話に国名が出てくると8歳長男も6歳次男もすぐ地図を見にいって国を探しています。
あと、最近は長男も次男もクイズにハマっていまして。この世界地図の下の方には国旗があいうえお順に並んでいるのですが、「お母さんクイズ出して!国の名前で!」とリクエストされて私が「バチカン市国」とか「トルコ」とか言うと次男が国旗を探して長男が地図上の位置を探して競争する、というのが最近の我が家のブームです。
これは「ヒマラヤ山脈はどこでしょうか」クイズに答えている6歳次男の腕です。
この世界地図は我が家に遊びに来た友人たちにも好評です。遊びに来たあと、みんな買ってる気がします笑
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立体だからこそのデメリット
この立体地図は山脈に物理的に触れるので面白いし地理的な理解のためには素晴らしいのですが、難点として「国名が読みづらい」「国境が見づらい」という面があります。
こればかりは立体だからこその特徴なのでどうしようもないですね。地球儀と併用するのが良さそうだなと思っています。
立体の日本地図
ちなみに我が家のリビングには同じシリーズの日本地図も貼ってあります。
こちらも同様に、日本全体の地形を理解するにはとっても良いのですが、地名が読みづらいし、県境がわかりにくいです。
(あと、日本地図はカレンダー付なのですが、毎年買い替えたくないのでカレンダーはないほうが私は嬉しいです笑 今我が家に貼ってある日本地図は2024年のカレンダー版でして、上から何か貼ろうかしらと思っています…)
横から見るとこんな感じです。立体感が伝わるでしょうか。
昔このブログで書いた通り私は地理がすっごく苦手な生徒だったので、息子たちには幼少期から地図に親しんで地形に関心をもって生きていって欲しいな…と願っています。
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