フィリップスの電動歯ブラシ、ソニッケアーを使い始めて10日。目からウロコが落ちるごとく歯から歯垢が落ちてます。
あまりの興奮に、この10日間というものソニッケアーの伝道師になってます。夫、両親、弟、友人に勧めまくりです。一昨日はAmazonからソニッケアーが3箱届きました。
唯一、後悔したこと
ソニッケアーを初めて使ったときにものすごく後悔したのは、「磨く前に写真を撮っておけば良かった…!」ということでした。どう見ても、歯の色が磨く前と違うのです。白いのです。でも写真を撮らなかったから誰にも分かってもらえない。。
ソニッケアーで感動したこと3つ
・歯が白くなった(ホワイトモード使用)
・歯がつるっつるになった(つい舌で触っちゃうくらい気持ち良い)
・歯と歯の間まで綺麗になった(デンタルフロスを通した時の手ごたえが全然違う)
歯が白くてつるつるになった
もともと私はお茶もコーヒーも好きでよく飲むのですが、どうしても歯に茶渋がつくんですよね。3ヶ月に一度は歯科クリーニングに通っているので、クリーニング直後は白い歯に戻るんですが、1ヵ月もするとだんだん茶色くなっていきます。歯科で3万円かけてホワイトニングしてもらったこともありますが、やっぱり日々蓄積していくステイン汚れには勝てず、そのうち元通りになってしまいました。
それがソニッケアーのホワイトモードで2分半磨いたら、まるで歯科クリーニングの直後の歯になったのです。なにこれ。毎日自宅でクリーニングできるってこと?最高すぎる…。
歯と歯の間まで綺麗になった
しかも、ソニッケアー自慢の「音波水流」によって、歯ブラシの先があたらない「歯と歯の間」「歯と歯茎の間」にも水流が入り込み、もりもり歯垢を落としてくれるそうです。
私が丁寧に5分かけて手磨きしたあとでもデンタルフロスを使うとそれなりに歯垢がとれるんですが、ソニッケアーで2分半磨いた後にデンタルフロスを使うと、「すっ」とフロスが通ってしまうのです。手ごたえがないんです。手磨きで落としきれない歯垢の量を10とすると、ソニッケアー使用後は3くらいしか残りません(体感値)。
歯医者さんに熱弁された
行きつけの歯医者さんで「私ついにソニッケアー買いました」と話したら、歯科衛生士さんが「ソニッケアー、最高ですよね!私もソニッケアー使ってます!ていうかうちのスタッフほぼ全員ソニッケアーですよ!」と私以上の熱弁でソニッケアーの良さを語られました。
いわく、
・日本の歯科医・歯科衛生士が一番使っているのがソニッケアー
・ソニッケアーを使っている患者さんはすぐ分かる。歯垢があんまりついてない。
・機種はいろいろあるけど、安い機種でも振動回数は変わらないので、歯垢を落としたいだけなら安い機種で十分!
・上位機種だと、ホワイトニングモード、歯茎ケアモードなどのモードが増える。また、磨く強さを変えられたりする。
・ソニッケアーを使うとしても、デンタルフロスもしてね
・ブラシのヘッドが大きめなので、日本人女性ならコンパクトサイズのほうがオススメ。替ブラシを買うときは、コンパクトサイズが良いよ。
私の使っている機種
ちなみに、私の使っている機種はこれです。歯茎ケアモードはついてないし強弱も調整できないけど、シンプルに歯垢を落とす&ホワイトニングができる。そして替ブラシにコンパクトサイズがついてくる。
商品レビューを読むと、ソニッケアーで感動している仲間がたくさんいて嬉しいです。
歯のために私が使うお金を計算してみた
歯のために私が使う金額は
・歯科クリーニング(3ヶ月毎、1回2000~3000円程度)→年間12,000円
・ソニッケアー(6,000円)→3年おきに買い替えるくらい?
・ソニッケアー替ブラシ(1つ1,000円、3か月毎に交換)→年間4,000円
・デンタルフロス(1つ300円)→年間1000円くらい?
なので、これから80歳までの50年間で95万円くらいになるかと思います。
これを高いと思うか安いと思うかですが、例えば私の母はインプラント治療に100万円以上使っています(インプラント1本あたり30~50万円程度)。いったん虫歯や歯周病で健康な歯を失ってしまうと、ものすごいお金(と時間)がかかります。
また、私の祖母は総入れ歯になってから急激に認知症が進みました。歯を失うと認知症リスクは最大1.9倍になるそうです(参照:神奈川歯科大学プレスリリース)
オススメします
家族にも友人にも元気で長生きしてほしいので、歯医者さんでの定期クリーニングとデンタルフロスはこれまでもしつこいほどオススメしてきました。これからはさらにソニッケアーもオススメしていくことにします。
まだソニッケアー歴10日ですが、ドヤ顔で言わせてください。
みんなー!まだ手で歯磨きしてるの?なんで?
ソニッケアー使おうよ!!!
【合わせて読みたい】