おたまの日記

都内で働く二児の母(東大法学部卒)が、子育てしながら考えたことや読んだ本、お勧めしたいことを書いてます。

1歳児の歯医者デビューのコツ(歯医者さん直伝)

2か月前、長男の1歳半検診にて

歯科医「うーん、歯垢が溜まってますねー。お母さんもう少し仕上げ磨き頑張りましょう」

私「泣かれてしまって、なかなかうまくできなくて…。」

歯科医「わたしも2歳の子どもがいますけど、毎晩泣きわめく子どもを足で押さえつけながら磨いてますよ。傍から見たら虐待みたいな光景ですけどね。」

私「歯磨きのプロでもそうなんですか!じゃあ今夜からは押さえつけて頑張ります!ちなみに、私は3か月おきに歯科でクリーニングしてもらっているんですが、子どもはいつから定期クリーニングに行けば良いんですか?」

歯科医「お、素晴らしいですね。もう行っても良いですよ。お母さんのかかりつけはどこの歯医者?」

私「A歯科です」

歯科医「うん、A先生ならお子さんも見てくれるよ。歯医者に連れて行くならコツがあってね。最初の一回は、お母さんかお父さんが歯医者でクリーニングされているところをお子さんに見学させるのがオススメです。心の準備ができるからね。」

私「見学…!なるほど!やってみます!」

 

しかし、大人がクリーニングされているところを見学させるには、息子を抱っこしていてくれる大人がもう一人必要です。そこで、夫の育休取得を待って、ついに行ってきました。息子の歯医者さんデビューです。

1.事前相談

事前に行きつけの歯科に電話で相談したところ、大人のクリーニングにお子さんを同席させるのは歓迎です!とのことなので、こんな作戦を立てました。

16:00-16:30 夫がクリーニングを受ける。隣で私が息子を抱っこして見学。

16:30-17:00 息子が私に抱っこされてクリーニングを受ける。夫は隣で応援する。

 

2.夫のクリーニング見学会

さて、当日。1歳8か月の息子は、人見知りと場所見知りのため、初めて訪れた歯医者さんに緊張気味な様子。夫が椅子に寝かされて、口を開ける様子をじっとみつめています。

私「みてみて、お父さん上手にあーんしてるねぇ」

息子「(真似して)あーん」

私「上手上手!お父さんが終わったら、(息子)の番だからねー!」

歯医者さんも時々息子に声をかけてくれたり、使っている機材を見せてくれたりして、飽きずに30分間見学することができました。

 

3.息子のクリーニング

椅子に私が座って息子を抱っこし、そのまま椅子の背を倒していきます。仰向けの私の上に、息子が仰向けに寝ている状態になります。

私「今度は(息子)の番だね!お口あーんできるかな?」

夫「あーん!」

歯科医「あーん!」

息子「あーん」

私&夫&歯科医「上手ー!!!」

歯科医「痛くないですからねー。まずは歯の状態を見ていきますねー。うんうん、そんなに歯垢は溜まってないですよ。こういうブラシで、磨きにくいところを優しく磨いてあげますね… 1歳の子でこんなにちゃんと歯を見せてくれるのは初めてですねー。とってもやりやすいです。」

私「お父さんがクリーニングされてるところを見学したのが良かったんですかねー。」

歯科医「ねー。はい、おしまいです!偉かったねー!」

 

4.お会計

歯科医「お子さんは無料です」

私「えっ!!!!!」

歯科医「子ども医療費支給制度の対象ですから」

私「じゃあ…中学生まで無料でクリーニングできるんですか!!!すごい!!!」

歯科医「次の予約はどうします?」

私「もちろんお願いします」

歯科医「ではまた3ヶ月後に」

 

というわけで、息子の歯医者さんデビューは想像をはるかに超えて大成功でした。3か月後の第2回もうまく口を開けてくれることを祈ってます。

ちなみに、私はクリーニングの度にフッ素塗布してもらってますが、フッ素塗布は本人がぶくぶくうがいをできるようになってからなので、2~3歳からで良いとのこと(高濃度フッ素を飲み込むと体に悪い)。しばらくは自宅での仕上げ磨きと、3か月おきの歯科クリーニングで磨いてもらうだけで行こうと思います。

 

なお、息子が4歳になったら子ども用のソニッケアーを買ってあげる予定です。息子は毎晩わたしがソニッケアーで歯磨きしている様子を興味津々で眺めているので、そのうち自分もやりたい!と言い出すのを期待してます。