おたまの日記

都内で働く二児の母(東大法学部卒)が、子育てしながら考えたことや読んだ本、お勧めしたいことを書いてます。

ふるさと納税でもらったベビーグッズ3つが素晴らしい活躍を見せている

2年前の12月、人生で初めてのふるさと納税をしてみました。共働きなので、夫と私のふるさと納税額を合わせると結構大きいです。実質2000円で高級なお肉やフルーツを返礼品としてもらえて感動しましたが、第1子出産を控え、ふと検索してみた「ベビーグッズ ふるさと納税」。これがすごい。使えそうなベビーグッズをいくつか選び、ふるさと納税の返礼品として頂きました。そのベスト3がこちらです。

1.ベビー下着

新生児用の肌着セットです。これは50,000円の寄付でもらえます。

www.furusato-tax.jp

オーガニックコットンで、優しい生成りの色合い。肌触りもよく、毎日ヘビーローテーションで着せました。短肌着2枚とコンビオール2枚が入っており、これに産院でもらった肌着も合わせて使ったので、新生児期は他に肌着を買う必要はありませんでした。

夏場はこの肌着1枚着せているだけがちょうど良かったので、息子の写真を見返すとしょっちゅうこの肌着で写っています。親バカながら、無地のコットンが上品でとてもよく似合ってました。笑

特にコンビオールは長く活躍しましたが、まだへこたれてません。このまま第2子にもお下がりする予定です。

肌着はなんやかや必要になるので、(ほかの返礼品と合わせて)実質負担2,000円で良い肌着がもらえるのは嬉しいです。

2.ベビー布団セット

2年前にもらったのと同じ布団はなかったので紹介できず残念ですが、こういうのです。30,000円の寄付でもらえます。

www.furusato-tax.jp

我が家は新生児期には大人のベッドの隣にベビーベッドを置きましたが、添い寝のほうが楽だと気付き、途中からはベッドを撤去。大人用の布団の隣に赤ちゃん用の布団を敷いて、添い寝(&添い乳)しました。窒息防止のため、赤ちゃん用の布団は体が沈み込まない固いお布団である必要があります。こちらのお布団は新生児から使える、ちゃんと固いタイプ。

また、保育園にはお昼寝用の布団を持参する必要がありますが、この布団をそのまま持たせています。もう1歳になって窒息の心配も減ったので、夜は大人用の布団で寝かせることにして、息子の入園を機に、このベビー布団は保育園用にしました。

なお、我が家は第2子誕生にあたり、保育園からこのお布団を回収してきて第2子用にしました。上の子には保育園用に新しく柔らかいお布団を買ってあげました。(新生児用より安かった…笑)

すごいのは、1年半使い続けてきて、ちっともくたびれていないこと。第2子にも使い倒してもらう予定です。

3.おやすみたまご

雑誌「ひよこクラブ」で絶賛されており、気になっていたおやすみたまご。ふるさと納税の返礼品で発見して、大喜びで申し込みました。30,000円の寄付でもらえます。(しつこいですが、実質負担はほかのふるさと納税と合わせて2,000円です。おやすみたまごを普通に買うと10,000円以上するので、めっっちゃお得です)

www.furusato-tax.jp

要はお昼寝用のビーズクッションなのですが、うちの息子には合っていたようで、

・おやすみたまごに乗せると、よく寝る!!!

・抱っこで寝かせたあと、おやすみたまごに乗せると起きない(背中スイッチが発動しない)!!!

・これに乗せたまま授乳して、寝たらそっと身体を離す…と、起きない!!

と、素晴らしい活躍を見せてくれました。

気を付けないといけないのは、

・あくまでもお昼寝用なので(夜使っているという口コミも見ましたが…)、夜、大人が全員寝るときには子どもをおやすみたまごから降ろす必要あり。柔らかいビーズクッションなので、長時間目を離すと窒息のおそれあり。

・夏場は暑いかも。ビーズクッションに体が沈み込むので、ただでさえ体温の高い赤ちゃんが暑がらないように注意が必要。専用のメッシュシートもあるらしいですが、うちは普通に冷房を使いつつ、おやすみたまごの上にコットンのバスタオルをひいて、汗をかいたら取り換えるという使い方をしました。

1歳まで活躍しましたが、1年間使ってみて、ちょっとビーズはへたってきた感じがします。でも第2子にもまだまだ使えそうです。親戚は3人目の子供にも使っているそうですが、だいぶへたってました。たぶん3人が限度ですね。

 

 

ふるさと納税の返礼品、ほかにもベビーカーやチャイルドシート、離乳食食器など様々なベビーグッズがありました。これから子供が産まれるという方には、ふるさと納税おすすめです!我が家は第2子が産まれたところなので、2つ目のチャイルドシートをもらおうかな…と思っています。あと、今年のお正月は子供が増えてのんびりお料理できなさそうなので、おせちをもらう予定です。