おたまの日記

都内で働く二児の母(東大法学部卒)が、子育てしながら考えたことや読んだ本、お勧めしたいことを書いてます。

付き添い入院、その後

全身がコードだらけ

入院中。

・左手からは点滴の管

・胸元には吸入ホース

・お腹からは心電図のモニター(線が3本)

・足の指からは酸素飽和度の測定

と、身体中にコードがつながっている0歳児ですが、本人はそんなのおかまいなしに寝返りをうって動き回ります。からまるコード、ねじれるホース。

どうもうちの0歳は常に左回りに起き上がっているようで、ときどき本人を右回しにぐるぐるしてコードやホースを正常な状態に戻そうと試みます。が、難しい。

 

モニターが外れてしまうこと多数。

たまに看護師さんが直してくれたり、自分で直してよいと言われたところは自分で再装着させてみたりしますが、なかなか…。

 

少しずつ自由度が増してくる

提供される食事をほぼ完食し、母乳やミルクで水分もとれているということで、入院翌日には24時間点滴は終了しました。まだ定期的に薬を点滴するので左手には点滴用の針がささったままではありますが、コードが1本減って嬉しいです。

入院3日目には24時間の吸入(酸素と薬)もはずれ、朝昼晩の吸入で様子を見ることになりました。

点滴の管と吸入ホースが外れたことで、かなり動きやすくなりました。

さらにやっと個室に空きが出て大部屋から個室に移動でき、付き添う親のストレスも若干軽減されました。

 

家にいるときより楽なこと

離乳食が、朝昼晩と、(当然ながら)完璧な栄養バランスと分量で「待っていれば出てくる」のはものすごく楽です!!!

しかも準備も後片付けも何にもしなくて良い。すごい。

そして与薬も看護師さんがしてくれるので、家にいるときに比べて、子どものことに関しては「あれやらなきゃ、これやらなきゃ」が圧倒的に少ないですね。基本的にずっと子どものそばに寄り添って、看護師さんの指示で5分間の吸入をしたり、出された離乳食を食べさせたり、適宜オムツ替えをしたり、授乳したり。

家にいると常に長男次男がなにかしら「お母さんみてー」「あれしていい?」「宿題の音読きいて」など話しかけてきますが、入院中は0歳三男はひとりっこ状態で私や夫を独占しています。

三男本人が今の状態をどう思っているのか分かりませんが、静かな病室で絵本を読み聞かせたり、抱っこしてしゃべりながら病室内をうろうろしたりしているときのは、なんとなく三男も嬉しそうな気がしています。そうそう、入院初日に比べて明らかに元気になってきて、笑顔も見られるようになってきました。良かったです。

 

無事、退院

その後、5泊6日で退院することができました。

急な入院でわたわたしましたが、元気に家に帰ることができて本当にほっとしました。

(実は私は入院生活の最後の方は仕事の都合で付き添いができず、夫がひとりで付き添ってくれていました…)

 

私も母親になって早9年。「無事に産まれてさえくれれば」の段階を過ぎてだいぶ経つので、子育てで色んな欲が出てきたりするわけですが、付き添い入院中の時間で改めて「子どもたちが元気で生きていてくれればもうそれだけで…」の初心に帰ったような気がします。

お世話になった医師・看護師の皆様には本当に感謝しています。ありがとうございました。

 

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