0歳三男が生後3ヶ月からお世話になってきた保育園(「保育園A」とします)を、3月末をもって退園しました。
4月からは別の保育園(「保育園B」とします)に通い始めています。
保育園は遠くなりました
実は自宅からの距離という観点では、保育園Bより保育園Aのほうがずっと近かったのです。それでも転園希望を出して、このたび無事に転園がかなって、心安らかな日々を送っています。
保育園Aにも大変お世話になったので悪口を書くつもりはないのですが、「私には合わなかった」「合わない保育園に通うのはかなりストレスだ」ということを、記憶が鮮明なうちに日記として書き残しておくことにしました。
合わないポイント①:随所にある張り紙
保育園Aの門扉にも、玄関にも、お迎え時に保護者が待機する場所にも、何枚かの張り紙が張ってありました。
「近所の方から苦情が来ています。路上駐輪はご遠慮ください」「路上での立ち話はご遠慮ください。クレームがはいっています」「仕事が終わったらまっすぐお迎えに来てください。子どもたちはお母さんお父さんを待っています。スーパーで買い物をしてから迎えに来るのは絶対にやめてください」などなど。
私は基本的にまじめなタイプの人間なので、保育園にルールとして提示されたらきっちり守ろうとします。私自身は路上駐輪をしたことはないし、立ち話をしたことはないし、お迎え時間に遅れたことも(少なくともこの保育園では)ありません。
それでも、これらの張り紙を毎日毎日目にすることで、「見張られている(園からも、近所の人からも)」「迷惑をかけている(クレームの対象として見られている)」という気持ちになりました。
張り紙を貼らざるを得ない状況になっているということは園としても困っているということだと思うので、園が悪いと言うつもりはありません。でもこの環境に毎日通うのは、私にとってはなかなかストレスでした。私みたいな人には「迷惑」とか「苦情」「クレーム」という文字は結構なインパクトがあるわけですが、路上駐輪をしちゃうタイプの人にはこれらの張り紙は風景の一部になっているんだろうな、とも思いましたね。
合わないポイント②:保育士との関係性
実は保育園Bは、長男次男がお世話になってきた保育園でもあります。ここでは園長先生を含むすべての保育士が胸に名札をつけており、保護者も園児も先生方のことを「〇〇先生」とお名前で呼んでいました。6年間お世話になった先生もいて、本当に子どもも私も保育園の先生方に支えられてきたと感じています。
卒園時に書いたブログ:保育士さんとの会話が無くなるのが怖い - おたまの日記
ところが、保育園Aでは、私は保育士の先生のお名前を誰一人知りません。年度の途中で入園したからかもしれませんが、自己紹介されたこともないし、名札もないので本当にお名前がひとりも分からないままの半年間でした。園長先生らしき人とも何度か顔を合わせていますが、あの方が本当に園長先生なのか、最後まで確信は持てませんでした。聞けば教えてくれたのかもしれませんが、そういう雰囲気でもなかったです。
園が違うとこれだけ保育士と保護者の関係性も違うんだなあ、と、母親歴9年目にして実感したところです。
合わないポイント③:手書きの連絡帳
保育園Aでは、毎朝の登園時に手書きの連絡帳を持参します。これがなかなか記載欄が多い連絡帳でして、夕飯のメニュー、夕方から朝までのスケジュール(何時に夕食を食べて、何時に入浴して、何時に寝て、授乳して、起きて、朝食を食べて…)、入浴の有無、朝食のメニュー、体温、排便の有無、そして自由記述欄、という感じです。
私はこれを朝食後の授乳時に完成させて持参していたのですが、ここまで詳細な家庭の情報、必要なの?とはずっと思っていました。まあ情報としてあったほうが良いのだろうとは思いますが、世の中には「あったほうが良いこと」「やったほうが良いこと」は無限にありますよね。
保育園Bでは、スマホアプリの連絡帳に、体調と体温と外遊びの有無を選択して自由記述欄を書くだけなので、連絡帳記入にかかる時間は10分の1くらいになりました。
朝が楽になりました。
感謝しています
繰り返しになりますが保育園Aには本当にお世話になりましたし、園児のお兄さんお姉さんたちにはうちの0歳三男をとても可愛がってもらって、転園することを皆に惜しんでもらいました。
私が育休をとらずに法定の産後休業だけで職場復帰できたのも保育園Aが年度途中で入園させてくれたからです。感謝の気持ちもたくさんもっています。
心が安らいだ
でもこの4月からは「苦情」「クレーム」の張り紙を毎日見なくて済むんだと思うと息がしやすいし、保育園Bの三男の担任の先生の名前を私はもう知っているし、アプリの連絡帳は便利だし、自分に合う保育園に転園することができて、本当に心が安らかになりました。
送迎にかかる時間は少し増えてしまいましたが、保育園Bへの送迎は楽しいので、私の人生の時間の使い方としてはより良いものになったと思います。
保育園Bが、三男にとっても楽しい場所であってくれることを願っています!
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