おたまの日記

都内で働く二児の母(東大法学部卒)が、子育てしながら考えたことや読んだ本、お勧めしたいことを書いてます。

オンライン里親になりました

2年ほど前に大学同期(女性)から「オンライン里親をしている」と聞いて以来、ずっと気になっていました。

当時の私は、「里親…?え、18歳の子の里親になってるの?まだ私たち35歳なのに??」と訳も分からず質問攻めにしたのですが、話を聞くうちにだんだんイメージがわいてきました。

 

オンライン里親とは

里親と言っても、あくまでも「経済的支援×定期的なオンライン交流」をするボランティアのことで、自分の家で一緒に生活をするわけではないこと。

対象になるのは児童養護施設出身の子どもたちで、18歳で施設を出た後、大学や専門学校などを卒業するまでの数年間の支援を行うこと。

ひとりの「里子」(=支援対象者)さんに対して「オンライン里親」は複数人いるため、里親1人あたりの金銭的な負担は1万円/月であり、それほど大きな負担ではないこと。

 

当時の私は、なるほどな、偉いなあ、と思っただけで特に自分自身はなにも行動には移しませんでした。

まあ自分の子どもたちもまだ小さいし、もう少し大きくなって手が離れて余裕ができたら私もそういうボランティア活動をしようかな、とぼんやり思っていました。

 

里親の圧倒的な不足

ところが最近、このオンライン里親プロジェクトを運営している「みらいこども財団」さんの話を聞く機会がありまして、次の4月からの支援を希望している「里子」の候補学生さんの数に対して、オンライン里親として登録・待機してくれている大人の数が圧倒的に足りていないということを知りました。

そうなんだ…

 

オンライン里親になろう、と決めた

月に1万円×12か月、それを卒業までの2~4年間続けるということは最大で48万円かかるわけで、(実際に子どもを育てる費用に比べればもちろん安いわけですが)小さい金額ではありません。それでも、我が家の経済状況的に出せない金額ではない、と思いました。

夫にも相談して快諾されまして、緊張しながら説明会とオンライン面談に参加し、無事に里親としての審査を通過したとのご連絡をいただきました。

 

オンラインとはいえ「里親」という立場に自分がなるとは、これまであまり考えてきませんでした。

どんな学生さんのオンライン里親になるのか、どきどきです。(支援対象学生をこちらが選ぶことはできません)

 

面談の最後に、里親が足りていないので是非周知してほしいと言われまして、「私が匿名で運営しているブログにこの制度のことを書いても良いですか」と聞いたところ「是非書いていただきたい」とのことで、このようなブログ記事を書きました。

私がオンライン里親として活動し始めるのは今年の4月以降になります。

ご関心のある方は是非こちらご覧になってください。

miraikyousou.com

 

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