おたまの日記

都内で働く二児の母(東大法学部卒)が、子育てしながら考えたことや読んだ本、お勧めしたいことを書いてます。

子どもの横で夜な夜な紙の本を読む

そういえば最近、本を読んでいない。

昔から「趣味は読書です」と心から言っていたはずの私が、気づけば本を読んでいない。「今週は一冊も読了せずに1週間過ぎた」と気づいたときは愕然としました。

 

私はどうしてしまったんだろう。

育児と仕事で忙しいからだろうか。

それとも、歳をとって本を読み切る体力を失いつつあるのかしら。

スマホに毒されすぎて、本を読み切る前にスマホを手にしてしまうからかしら。

この2年ほど社会人大学院生として修士論文に取り組んでいたので、研究・修論のための本を読んで、仕事のための本を読んで、もうそれで精一杯になってしまっていて、自分のための本を読む習慣を失ってしまったのかもしれません。

私が以前「最近これは読んでよかったと思った本たち」というブログ記事を書いたのは2021年2022年ですが、この頃は「読んでよかった」と思った本が多すぎてひとつずつブログで紹介することはとてもできなかったのでまとめてこういう記事を書いたはずです。それが2024年の私ときたら、全然本を読めていない…!

 

そんなことに悩んでいた折、この本を読みました。『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』。

 

そうだ、私も「働いていても、育児をしていても、本が読める社会」を生きていきたいのだ…!

この本を読んでいたらむくむくと本を読みたい気持ちが復活してきました。

 

積読本を少しずつ

私の偉いところは、思うように本を読めていないにもかかわらず、読みたい本はちゃんと買ってあったところです。過去の私、よくやった。

私の本棚には「なぜ読もうと思ったのかは忘れたけど、絶対にこれは読もうと思ったので買った本」がたくさんあります。よし、読もう。

 

通勤時には小さめの文庫本をカバンに入れて、電車内でのメールチェックは最低限にしてさっさと本を開く。

家のあちこちに読みかけの本を置いておいて、家事育児の合間のちょっとした時間に本を開く。

子どもを寝かせる20時台、子どもたちのリクエスト絵本を読み聞かせた後は、私のための紙の本を息子たちの隣で黙読する。

 

最近失いつつあった「本とともに生きる」生活習慣を、少しずつ取り戻しています。

そしてこのブログで宣言することで、明日も明後日も紙の本を読むことを自分に思い出させることにします。

 

我が家の夜のルーティン

7歳長男と5歳次男は、20時までに歯ブラシが終わればTVを見て良いことになっています。お風呂も夕飯も歯ブラシも終わってあとは寝るだけ、という体制になったら、AmazonPrimeVideoでおさるのジョージやマッシュを見ています。1話見終えて20時過ぎになったらTVを消して、1人1冊本を選んで良いことになっています。最近はかいけつゾロリや忍たまやおさるのジョージを筆頭に、そのとき家にある(近所の図書館から借りてきた)絵本を読むことが多いです。かいけつゾロリ、音読すると結構文字が多くて疲れます。

昔はもっと文字数が少ない絵本ばかり読んでいたので「ひとり1冊好きな絵本を選んで良いよ」と気軽に決めたのですが、最近は大変になってきました。とはいえ息子たちは親に絵本を音読してもらうのが好きなので、まだしばらくは続けるつもりです。

音読を終えたら「おやすみ」と言って電気を消して、私は読書灯をつけて、私のための紙の本を読み始めます。息子たちは私の手元をのぞき込むこともありますが、しばらくゴロゴロゴロゴロして、いつの間にか寝ています。

 

子どもの横で夜な夜な紙の本を読む

分厚めで通勤時に持ち歩きたくない本を優先してお布団で読むことにしています。

そういえば過去にブログで紹介した『利己的な遺伝子』も『われらの子ども』も、子どもの横で夜な夜な読んだ本たちです。

www.shiratamaotama.com

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今夜読んでいたのはこれ。

 

たまに、読書しながら寝落ちします。

 

「働いていても、育児をしていても、本が読める社会」になりますように。息子たちのためにも。

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